【脂腺母斑】大きな病院に行ってきた
全然更新していなかった。
この時期、年間で一番忙しいのです…
そう、ちょうど紹介状もらったときも忙しい時期で、ちょうど1年前だったんだなと思ったり。そんなこんなで紹介状もらってから1ヶ月くらい、病院に行けなかったんだよね。
やっと行けた日、ちび子を抱っこして、電車を乗り継いで…時間決められてたけど、通勤時間じゃないから大丈夫かなって思っていたら、まさかの人身事故で遅延!ちび子はもちろん泣き出しまして…もうそこで私の疲労はMAXになりました(苦笑)
病院も初診なので待たされまくり、ただ、中に入ってからはあっという間だった。
『あー、脂腺母斑ねー、手術いつにするー??』
『あれー?体重何キロ?』
なんでも全身麻酔をするなら10キロあったほうがいいなっていう話から、
『2歳を迎えてからにしましょう、
11月(当時1月)なら、手術もう予約できるみたいだよ!取ってく?』
と、あれよあれよと手術の予約をすることに…
心配事は全身麻酔と、治療費。それから、母斑の場所。
誰に聞いても治療費についてあいまいな返事しかくれないし(笑)
全身麻酔は、大丈夫って100%じゃないけど、今まで事故ったことないですという話だけだし、まぁ専門医がいるから大丈夫って信じるしかなかったんだけど、、、あまりに先生たちがかるーい感じで話すので、【手術初級編】なのかな(語彙力)と思って受け入れた。といいうか、もう受け入れるしかなかったし。
母斑は切り取って、毛の生えている頭皮同士をつなぎ合わせる感じになるそうで。だから、縫った部分は毛が生えてこないし、頭皮が成長で伸びれば、その部分は必然的に禿げて見えてしまう。それに、母斑はつむじの横だから、きれいに母斑が取れても、毛流れ的に禿げが目立つかもしれないと。
女の子だから、気になるかもしれない、けど、取らないと…とまたリスクの話になってしまう…だから、これもどうにかなる!もっと医療やケアの技術は進歩するはずだと受け入れるしかなかった。
みんなさらーっと笑顔だったし、これはきっとどうにかなる手術なんだ!と思って少し安心したのも確か。おじいちゃん先生なんて、既にどうやって切り取るか考えてたからね、気が早いよ、まだ10ヶ月先の話だよ…(笑)
そんなこんなでここから10ヶ月間で体重を10キロに乗せることと、インフルエンザにかからないように冬を迎えるという試練が始まった…笑